エネルギーが不足するってどういうこと?

 エネルギーの流れが滞り、

排出が低下すると

流入もしずらくなります。

 

このようにエネルギー循環が

滞った状態が続くと、

元気を保つのに必要な

生命エネルギーが不足してきます。

 

なぜ不足するの?

 

 エネルギーの取り込みを

井戸水のポンプ作業に例えてみましょう。

 

 ここにポンプ一押しで

バケツ一杯分の水を汲み上げる

井戸があります。

 

しかし、ある時から

少しずつ水の流れが悪くなり、

 

3回押さないと一杯にならなくなり、

やがて10回押さないと

一杯にならなくなったとします。

 

 同じバケツ一杯分の水を汲み上げるのに、

1押し→3押し→10押しと

手間が増えるとどうでしょう?

 

時間はかかるし、疲れますね。

水を得る効率が悪くなり、体力を消耗します。

 

 同様に、生命エネルギーの流れが滞ると、

自分に必要なエネルギーを確保するために、

それなりの苦労が伴うようになります。

 

その状態が長引くほど

体力を消耗していきます。

そして必要なエネルギを確保できない

悪循環におちいってしまうのです。

 

 つまりエネルギーが不足する背景には、

流れの滞り→取り込む体力の消耗→

必要なエネルギーが確保できなくなる

という悪循環が関係しています。

 

不足サインの例

  

・目覚めが悪い

・疲れが取れない

・重い、だるい

・いつもなら何でもないことが負担になる

・疲労回復しずらい

・息苦しい 

・身体機能の不調

 

 自分なりの不調のサインを感じたら、

早めにリフレッシュしましょう。

 

エネルギーを取り入れる体力も大事!

 

 回復できない状態が長引けば、

生命エネルギーが不足してきて、

次第に体力も落ち、元気がなくなります。

 

このような状態が長期に及ぶと、

自らの力で回復することが難しくなります。

 

なぜなら回復に使うエネルギーが無いし、

確保も出来ないからです。

 

 こうなったら、まずは必要なエネルギーを

臨時で外部から補給する必要があります。

 

自然の中に出かけたり、

友人と過ごしたり、

楽しく美味しい食事をしたり

 

適切な訓練を積んだヒーラーの

サポートを受けることをお薦めします。

 

 また、日頃から必要なメンテナンスをして

自らの力で癒える力(自己治癒力)を

キープしたり、高めておくことも大事です。

 

まとめ


 元気でいるには

それなりにエネルギーが必要!

&そのエネルギーを供給する体力も必要!

 

 日頃からこまめにメンテナンスをして

エネルギーの流れを調えましょう!